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【JBCスプリント 注目馬】目下8戦連続連対中の超安定株がJpnI制覇へ

2021年11月03日 12:29

1ハロンの距離延長が勝利へのカギとなるリュウノユキナ(写真提供:岩手県競馬組合)

 本日、金沢競馬場で行われるJBCスプリント(3歳上・JpnI・ダ1400m)。前走の東京盃を制し、勇躍挑んできたサクセスエナジー、今年の根岸Sの覇者でドバイGSでも2着と結果を残してきたレッドルゼル、昨年の高松宮記念を制したモズスーパーフレアなど12頭がエントリー。

 そんななかでも、ひと際異色の経歴を持つ遅咲きの実績馬がリュウノユキナ(牡6、美浦・小野次郎厩舎)だ。父ヴァーミリアン、母ネオカラー、その父クロフネという血統。

 2017年6月に門別競馬場でデビュー。JRA認定競走(未勝利)を勝ち上がり、札幌競馬場で行われた2歳オープンのすずらん賞を勝利。地方在籍のまま、共同通信杯やアーリントンCなど中央の重賞にも挑戦し続けた。

 中央転籍後も自己条件を中心に芝・ダート問わず走り続け、着実に勝ち星を積み重ねてきた。昨年9月のながつきS以降は8戦連続連対中で、そのなかには東京スプリント、クラスターCという2つの重賞勝ちも含まれている。

 近走はダート1200m戦のみで、今回は久々となる1400m戦。過去、勝ち星を挙げた最長距離は1300mだけに、わずか1ハロンの距離延長がどう影響するか。とはいえ、自身の脚質にマッチした先行有利の金沢競馬場が舞台だけに、チャンスは十分といえる。

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