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【武蔵野S見どころ】GI前哨戦にバラエティ豊かなメンバーが集結

2021年11月08日 10:00

得意コースで巻き返しを期待したいエアスピネル(撮影:下野雄規)

 実績馬、勢いのある馬、初ダートの馬などが集まっており難解な一戦になりそう。制してチャンピオンズCへの切符を手にするのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■11/13(土) 武蔵野S(3歳上・GIII・東京ダ1600m)

 エアスピネル(牡8、栗東・笹田和秀厩舎)は今年のフェブラリーS2着などダート転向後も実績を積んできた。秋初戦のマイルCS南部杯で6着となった後はJBCスプリントに選定されていたが、回避してこちらへ。東京ダートマイルはフェブラリーSに加えて、昨年の当レース3着もある得意コースであり巻き返しが期待される。鞍上は初コンビの田辺裕信騎手。

 タガノビューティー(牡4、栗東・西園正都厩舎)は2歳時から頭角を現していた素質馬。昨年秋まで勝ち切れない時期がしばらく続いていたが、今春オアシスSと欅Sでオープン連勝を飾って勢いを取り戻した。約半年ぶりの休み明け、久々の重賞でも勝ち負けを期待したい。鞍上は石橋脩騎手。

 その他、昨年の2着馬ソリストサンダー(牡6、栗東・高柳大輔厩舎)、今年のユニコーンS勝ち馬スマッシャー(牡3、栗東・吉岡辰弥厩舎)、今年のフェブラリーS3着馬ワンダーリーデル(牡8、栗東・安田翔伍厩舎)、エルムSで2着のオメガレインボー(牡5、栗東・安田翔伍厩舎)、初ダートとなる東京巧者ダイワキャグニー(セ7、美浦・菊沢隆徳厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時30分。

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