JRA通算300勝を達成した野中賢二調教師(写真は2019年4月撮影)(c)netkeiba.com
阪神7レースで、4番
フォレストキャット(藤岡康太騎手)が1着となり、同馬を管理する野中賢二調教師(栗東)は、現役67人目となるJRA通算300勝を達成した。
野中賢二調教師のコメント
「オーナーはじめ厩舎に関わってくれているスタッフ、牧場関係者、色々な人に助けられてここまで来ることが出来たと思っています。これからも1頭1頭馬の個性にあった馬づくりにこだわって、今まで通りコツコツと、関わってくれている方々にまた多く笑ってもらえるように頑張っていきたいと思います」
(JRA発表による)