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【チャンピオンズC予想】AIが「大波乱」を予想!? 人工知能が導き出した「穴馬」とは…

2021年12月05日 10:22

JBCスプリントで2着と復活の兆しを見せたサンライズノヴァ(撮影:高橋正和)

 今週は中京競馬場で、冬のダート頂上決戦・チャンピオンズC(GI)が行われます。

 昨年は単勝1.4倍の断然人気に推されたクリソベリルが、まさかの4着敗退。1着チュウワウィザード(4人気)、2着ゴールドドリーム(3人気)、3着インティ(10人気)と入った三連単は「20万馬券」と波乱の決着になりました。

 今年は昨年の覇者チュウワウィザード、ここが初ダートとなる白毛馬のソダシ、大井の帝王賞(GI)を制したテーオーケインズなど多士済々のメンバーが集結。その他にも春のダート王・カフェファラオ、チャンピオンズCと同じ中京で重賞2勝を含む3戦負けなしのオーヴェルニュなどもおり、群雄割拠の様相を呈しています。

 出走馬16頭中GI馬が9頭もおり、その他の陣営も虎視眈々とダート王の称号を狙っていることでしょう。

 そんな大混戦の一戦を、オリジナルのビッグデータを活用したAIが予想。人工知能によって弾き出された、注目馬をご紹介します。

◆久々の穴馬指名に「大波乱」の予感!?

 AIが本命に指名したのは、なんと人気薄が予想されるサンライズノヴァでした。

 3歳時にはユニコーンS(GIII)を勝利し、4歳時のフェブラリーS(GI)では4着と健闘。その後は3連勝で武蔵野S(GIII)を制すると、5歳時には南部杯(GI)で悲願のGI制覇も成し遂げています。

 今年に入ってから11着、7着、7着と不甲斐ない成績が続いていましたが、前走のJBCスプリント(GI)で2着と復活の兆し。7歳となったサンライズノヴァですが、実績的に見れば今回のメンバーとも十分に戦えるでしょう。

 やはり、気になるのは距離とコース実績。過去に1800mでも勝利はありますが、これは3歳1勝クラスでのもの。中京コースでは3戦して、最高着順がプロキオンS(GIII)の4着と決して得意コースとはいえないところです。

 ただ、今回は過去の傾向から見ても有利といえる内枠をGET。追い込み脚質であることはデータ的にマイナスといえそうですが、前走距離が出走馬中で最も短い1400mだったことを思えば、距離延長で奇策を講じてくる可能性もあるかもしれません。

 そういう点でも、これまで多くのレースでサンライズノヴァの手綱を取ってきた松若風馬騎手へ乗り替わりはプラスとなるのではないでしょうか。

 金曜日(3日)17:00時点で、netkeibaの予想単勝オッズは128.0倍(15番人気)。小額投資であっても、当たれば大きな配当が期待できそうです。

(netkeiba編集部)

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