ダーレー・ジャパンが2022年度のけい養種牡馬発表 パイロ、ファインニードル、タワーオブロンドンなど

2021年12月16日 20:59

2018年のJRA賞最優秀短距離馬ファインニードル(ユーザー提供:エリーさん)

 ダーレー・ジャパン株式会社は15日、2022年度のけい養種牡馬と種付料を、ホームページで発表した。

 種付料の首位は、ミューチャリーメイショウハリオが活躍中のパイロ(牡16)で300万円。次位の250万円には、今年誕生した初産駒が高い評価を得ているサンダースノー(牡7)と、初産駒が来年デビューを迎えるファインニードル(牡8)が続いている。

※馬齢は現時点

 けい養馬と種付料の一覧は下記のとおり。種付料の単位は万円。出生条件はいずれも産駒誕生後30日以内支払。

300 パイロ
250 サンダースノーファインニードル
180 タリスマニック
150 アメリカンペイトリオットタワーオブロンドン、ディスクリートキャット
100 フリオーソホークビル
50 アドマイヤムーン

【加治屋正太郎 ノミネーションマネージャーのコメント】
「産駒が既にデビューしている種牡馬はそれぞれが良績を残し、お陰様で発表前から多くのお問い合わせを頂いております。これらに加え、2022年はファインニードルタリスマニックと欧州におけるホークビルの初産駒デビューや、タワーオブロンドンの初産駒誕生などを控える重要なシーズンとなります。

 皆様からのこれまでの強力なサポートに心から感謝申し上げると共に、来シーズンもご期待に添う魅力的な条件とサービスのご提供に努めて参ります。皆様のご利用、そしてご来場を心よりお待ち申し上げます」

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