2馬身差をつけ新馬勝ちをしたナパージュケイク(c)netkeiba.com
15日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)は、先団の外で4コーナーを回った団野大成騎手騎乗の5番人気ナパージュケイク(牝3、栗東・笹田和秀厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の8番人気オンザダブル(牡3、栗東・池添学厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒6(良)。
さらに4馬身差の3着に2番人気エイシンスキャンプ(牝3、栗東・大久保龍志厩舎)が入った。なお、3番人気メテオフリューゲル(牡3、美浦・鈴木伸尋厩舎)は4着、1番人気メイショウブレゲ(牡3、栗東・本田優厩舎)は16着に終わった。
勝ったナパージュケイクは、父ダイワメジャー、母グリサージュ、その父クロフネという血統。