中京4Rの新馬戦を制したウィングヘヴン(c)netkeiba.com
16日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1800m・14頭)は、2番手でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の1番人気ウィングヘヴン(牝3、栗東・茶木太樹厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の5番人気セレッソ(牝3、栗東・長谷川浩大厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒4(良)。
さらに4馬身差の3着に2番人気スマートグランデ(牝3、栗東・石坂公一厩舎)が入った。なお、3番人気キャンドルベリー(牝3、栗東・辻野泰之厩舎)は6着に終わった。
勝ったウィングヘヴンは、父Arrogate、母マニーズオンシャーロット、その父Mizzen Mastという血統。