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【京都記念】サンレイポケット 併せ馬ビッシリ 高橋忠師「今の力試してみたい」

2022年02月10日 06:09

 サンレイポケット(左)はキビキビした走り(撮影・北村雅宏)

 「京都記念・G2」(13日、阪神)

 昨秋のG1で連続4着と、古馬トップクラスの実力を誇示したサンレイポケットは9日、栗東坂路で順調な仕上がりをアピールした。

 オープン昇格後は左回りに絞って使われてきたサンレイポケットが、20年5月の下鴨S(京都)以来となる右回りに臨む。最終リハは鮫島駿を背に栗東坂路で調教駆けするレッドヴァイス(4歳1勝クラス)との併せ馬。最後はスムーズに左手前へ切り替えて鞍上がビッシリとステッキを入れた。

 感触を確かめた主戦は「しっかりと追いました。休み明けにしては動いたと思います。どちらの回りがいいというのは、調教では見せませんね。それより内回り。長くいい脚を使いますから」と今回の課題を挙げた。直線の短い舞台設定で、しっかりと結果を出すことが求められているのだ。

 高橋忠師は「ジョッキーと上半期にいい競馬をするなら、目標は宝塚記念と話しました。それなら、右回りは避けて通れない」と、このレースを選択した理由を説明。「阪神の2200メートルはやってみないと分かりませんが、今の力でどうなのか。試してみたい」と語った。ここで右回りを克服できれば、悲願G1奪取へ大きく前進する。

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