小倉10Rの太宰府特別(4歳以上2勝クラス・牝馬・芝1800m)は5番人気
ソニックベガ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒3(稍重)。1馬身差の2着に3番人気
シャイニングフジ、さらにアタマ差の3着に10番人気
レアシャンパーニュが入った。
ソニックベガは栗東・田中克典厩舎の5歳牝馬で、父
ルーラーシップ、母モンローブロンド(母の父アドマイヤベガ)。通算成績は13戦3勝。
レース後のコメント
1着
ソニックベガ(西村淳也騎手)
「牧場や厩舎で良い過ごし方が出来たようです。そして、人の指示を聞くようになっています。前回のレースが今回につながったと思いますし、馬の調子がとても良かったです」
2着
シャイニングフジ(富田暁騎手)
「スタートは出たのですが、そこで噛んだ分ロスがありました。それでも向正面では折り合って、4コーナーでは持ったままでした。最後も反応は良かったのですが、もうひと伸びできなかったのは前半で噛んだ分だと思います」
3着
レアシャンパーニュ(古川吉洋騎手)
「外へ行きたかったのですが、一か八か内で我慢しました。この馬場にもっとノメるかと思いましたが、思ったより我慢しましたし、内で辛抱した分、頑張ることが出来ました」