尾張名古屋杯、ゴールドマジンガーが初重賞

2007年04月30日 16:35

 30日、名古屋競馬場で行われた尾張名古屋杯(クラス混合、ダート1600m、1着賞金150万円)は、倉地学騎手騎乗の1番人気ゴールドマジンガー(牡6、愛知・角田輝也厩舎)が2番手追走から、逃げた6番人気ペアーネオとの叩き合いをハナ差を制して優勝した。勝ちタイムは1分44秒2(良)。さらに1.1/2馬身差の3着に7番人気マジックポーが入った。

 勝ったゴールドマジンガーは、父Siphon、母Miss Applause(その父Fappiano)という血統の米国産馬。04年2月に美浦・堀宣行厩舎からデビューし、JRA4戦1勝の成績で現厩舎へ移籍。約3年ぶりの出走となった移籍初戦で2着と好走し、その後2連勝を飾っていた。通算成績8戦4勝(うちJRA4戦1勝、重賞1勝)。

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