【海外競馬】サトノアラジン産駒ホッカイドウがニュージーランドでデビュー勝ち 鞍上は橋詰大央騎手

2022年04月14日 21:58

2017年の安田記念覇者サトノアラジン(撮影:下野雄規)

 現地時間14日、ニュージーランドのオタキ競馬場第3レース(芝1100m・7頭立て)で橋詰大央騎手を背にサトノアラジン産駒ホッカイドウ(セ2、Hokkaido)がデビュー。

 道中3番手の内につけた5番人気ホッカイドウは最後の直線で外に持ち出し、先に抜け出した1番人気オリオーダン(牝2、O'riordan)を捉えてデビュー勝ちを決めた。勝ちタイムは1分08秒5。

 ホッカイドウは父サトノアラジン、母Justlikeyasister、母の父Gold Centreという血統。ニュージーランドのG.ヴァイル調教師の管理馬。

 鞍上の橋詰大央騎手は、2018年からニュージーランドを拠点に活動している日本人騎手。これまでに同国で通算69勝をあげている(2022年4月14日時点)。

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