過去10年のフローラSでは、1〜5番人気馬が9勝2着6回の成績を残しています。
一方で、二桁人気の人気薄も7頭が馬券に。穴馬探しにも、しっかりと時間をかけたいところです。
「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんな時に役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去のデータから導き出した消去法で、あなたの馬券検討をサポートします。
桜花賞では、【残った馬】&【注目の穴馬】のナムラクレアが6人気3着で、【残った馬】のスターズオンアースが7人気1着、ウォーターナビレラが3人気2着となり、3連複1万1740円、3連単7万2700円の高配当となりました!
また、大阪杯でも【残った馬】のポタジェが8人気1着で、レイパパレが3人気2着となり、馬連は1万980円。今週もケシウマの【残った馬】、【注目の穴馬】にご期待ください!
ここでは、フローラS「消去条件」のうち1つを無料公開します。
【条件】
データは過去10年を対象
前走中山芝1800m戦で4角2番手以下(ただし、前走フラワーC出走馬は除く)
[0-0-0-14]複勝率0%
該当馬:ルージュエヴァイユ
(過去の主な該当馬:19年フォークテイル5人気11着、16年ビッシュ1人気5着)
中山芝1800m戦からの臨戦馬は、過去10年で10頭が馬券になっています。
ただし、そのうちの8頭は関連の強いフラワーC組。それを除くと、前走で4角先頭の積極的な競馬をしていた馬以外はフローラSで通用していません。
上位人気が予想される、ルージュエヴァイユが消去データに該当しました。
ルージュエヴァイユは、出走馬中で唯一の無敗馬。しかも鞍上の戸崎圭太騎手は、過去10年のフローラSで[1-1-2-2]と好成績を残しています。
しかし、前走は1勝クラスに出走して4角6番手。2戦連続での上がり最速勝利は東京コース向きに見えますが、期待値的には軽視したい存在です。
さらに残りの消去条件は、『パーフェクト消去法』にて公開中です。ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。