【芦屋川S】(阪神) 距離を縮めたカリボールがオープン入り

2022年04月30日 16:55

吉田隼人騎手騎乗のカリボールが勝利(c)netkeiba.com

阪神10Rの芦屋川ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1200m)は5番人気カリボール(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒0(良)。アタマ差の2着に12番人気サトノファビュラス、さらにクビ差の3着に6番人気コスモアンジュが入った。

カリボールは栗東・須貝尚介厩舎の6歳牡馬で、父ジャスタウェイ、母レイズアンドコール(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント
1着 カリボール(吉田隼人騎手)
「枠が良かったですね。1200m(のレースに臨むに)にしては落ち着きすぎるところがあったので、位置を取る感じで出していきました。上手く今日はスタートして行けました。良いところで運べました。最後は2着馬をめがけて、交わせるかという感じでした。勝ち切ってくれて良かったです」

2着 サトノファビュラス(藤岡康太騎手)
「前々でと思っていましたが、流れも速かったので、少し先団を見ながら運ぶ形でした。最後はよく伸びてくれました。ただ少し馬場の悪いところに脚を取られてしまったので、それを考えたら、よく頑張ってくれています」

5着 スンリ(松山弘平騎手)
「3番手からラストまでよく踏ん張ってくれました。クラス慣れすればもう少しやれると思います」

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