阪神大賞典連覇のディープボンドが人気を集める(ユーザー提供:おうどんさん)
5月1日に阪神競馬場で行われる、第165回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金2億円)の前日オッズがJRAより発表された。
単勝オッズ1番人気には、阪神大賞典の連覇を果たしたディープボンド(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)が支持された。
続いての2番人気は昨年の菊花賞馬タイトルホルダー(牡4、美浦・栗田徹厩舎)、3番人気は4連勝でダイヤモンドSを制したテーオーロイヤル(牡4、栗東・岡田稲男厩舎)となった。
以下、阪神大賞典で2着のアイアンバローズ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)、今年の万葉S勝ち馬マカオンドール(牡4、栗東・今野貞一厩舎)、前走日経賞で3着のヒートオンビート(牡5、栗東・友道康夫厩舎)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。
左から馬番、馬名、オッズ
18 ディープボンド 2.7
16 タイトルホルダー 5.2
07 テーオーロイヤル 7.0
01 アイアンバローズ 8.2
05 マカオンドール 9.9
09 ヒートオンビート 17.6
02 ハーツイストワール 25.8
17 シルヴァーソニック 27.0
13 ロバートソンキー 31.2
15 タガノディアマンテ 34.7
12 ハヤヤッコ 38.0
03 ディバインフォース 48.6
11 マイネルファンロン 54.2
04 ユーキャンスマイル 62.8
06 メロディーレーン 65.4
08 クレッシェンドラヴ 74.7
10 トーセンカンビーナ 79.7
14 ヴァルコス 84.8
その他、馬連は16-18が4.9倍、馬単は18-16が8.6倍、3連複は01-16-18が12.0倍、3連単は18-16-01が32.0倍でそれぞれ1番人気となっている。
※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。