【JRA新馬戦】サトノダイヤモンド産駒ダイヤモンドハンズなどがデビュー

2022年06月02日 21:05

サトノダイヤモンド産駒ダイヤモンドハンズがデビュー(撮影:井内利彰)

 4日(土)・5日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、2日確定した。

 今週は東京・中京で計5鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆6/4(土)
・東京5R(芝1600m・13頭)
スティルディマーレ(牡、横山武史・国枝栄、ロードカナロア)…母コケレールは仏G1勝ち馬。順調に乗り込まれ、美浦ウッドでの追い切りでは5F65秒0、1F11秒8をマークした。

ノッキングポイント(牡、C.ルメール・木村哲也、モーリス)…16年のオークス2着馬チェッキーノの初仔。美浦ウッドで追い切られ、5F70秒台で2勝クラス馬らと併入した。

・中京5R(芝1600m・9頭)
ダイヤモンドハンズ(牡、福永祐一・池江泰寿、サトノダイヤモンド)…母メチャコルタは亜G1勝ち馬。CWで追い切られ未勝利馬に先着した。

トゥーテイルズ(牝、岩田望来・藤原英昭、ラブリーデイ)…母ウリウリは15年CBC賞など重賞2勝。CWで追い切られ1勝クラス馬に先着した。

◆6/5(日)
・東京5R(牝・芝1600m・12頭)
エルダーサイン(牝、C.ルメール・国枝栄、ハーツクライ)…半兄に重賞2着3回のアルジャンナ(父ディープインパクト)、昨年のサウジアラビアRC勝ち馬コマンドライン(父ディープインパクト)がいる良血。坂路で追い切られ、未勝利馬と併入した。

・東京6R(芝1400m・16頭)
クラックオブドーン(牡、福永祐一・中舘英二、サトノクラウン)…母クラックシードはJRA3勝。乗り込み量豊富で初戦から動けそう。

・中京5R(芝1400m・9頭)
メイクザビート(牡、和田竜二・西園正都、マインドユアビスケッツ)…半兄ジャスティンカフェ(父エピファネイア)は現4勝。仕上がり早で初戦から好勝負。

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