【高山S】(中京) イクスプロージョンがゴール前で抜け出す

2022年06月05日 16:48

人気に応え高山ステークスを制したイクスプロージョン(c)netkeiba.com

中京10Rの高山ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は1番人気イクスプロージョン(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。1馬身半差の2着に6番人気ストリクトコード、さらにアタマ差の3着に7番人気ホウオウエクレールが入った。

イクスプロージョンは栗東・杉山晴紀厩舎の4歳牡馬で、父オルフェーヴル、母ファシネイション(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は15戦4勝。

レース後のコメント
1着 イクスプロージョン(和田竜二騎手)
「中団からのレースになりましたが、前回のレースと同様に、仕掛けると良い感じで伸びてくれました。今日はただ勝つだけではなく、上のクラスでも楽しみな勝ち方でした」

2着 ストリクトコード(富田暁騎手)
「良いポジションが取れて、あとは進路さえできればというレースでしたが、なかなか進路がなく、最後だけのレースになりました。それでも反応して、よく伸びてくれました。馬は力があります。もう少しうまく乗ってあげられれば良かったのですが」

4着 セファーラジエル(藤岡康太騎手)
「調教にも乗せていただいて、長く脚を使えるイメージでした。今日はある程度ポジションを取りにいきましたが、道中も我慢して走ってくれました。今日のような形が板につけば、もっとやれそうです」

5着 メイショウボサツ(柴山雄一騎手)
「今日はゲート内でも大人しく、うまくゲートを出てくれました。向正面でもう少し上がっていきたかったのですが、少し中途半端なレースになってしまいました。それでもよく走っています。このクラスでもやれそうです」

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