【次走】アーテルアストレアはレパードSへ 伯父はJBCクラシック3着馬センチュリオン

2022年06月11日 16:14

1勝クラスを勝利し重賞へ駒を進めるアーテルアストレア(ユーザー提供:ワラビさん)

 6月4日に行われた3歳上1勝クラスを勝利したアーテルアストレア(牝3、栗東・橋口慎介厩舎)は、8月7日に新潟競馬場で行われるレパードS(3歳・GIII・ダート1800m)へ向かう。

 アーテルアストレアは父リーチザクラウン、母スターズインヘヴン、母の父ワークフォース。叔父に2018年のマーチS優勝や2019年JBCクラシック3着などの実績を持つセンチュリオンがいる血統。

 昨年9月に中京競馬場で行われた芝の2歳新馬戦でデビュー。2戦目にダート路線へ転向し、10月の未勝利戦を逃げ切り初勝利を挙げた。前走は9番手からレースを進め、直線では上がり3F最速(37.4秒)の末脚で後続を3.1/2馬身突き放す快勝。2010年ミラクルレジェンド以来の牝馬によるレパードS制覇を狙う。通算成績は6戦2勝。

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