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東京TC

木村厩舎のレッドディライト 追うごとに上昇一途 21年ジオグリフVの新馬戦

2022年06月24日 06:02

 意欲的に調教をこなしたレッドディライト(撮影・園田高夫)

 「新馬戦」(25日、東京)

 17年ダノンプレミアム、20年ダノンザキッドといったG1馬を輩出してきた宝塚記念当日の阪神芝1800メートル新馬戦。21年もキラーアビリティがデビュー(5着)するなど注目度は増すばかりだ。22年はドゥラエレーデカルロヴェローチェがスタンバイ。いずれも好パフォーマンスを見せてくれそうだ。一方、21年ジオグリフがVを決めた25日東京芝1800メートルにはレッドディライトが登場。こちらも初陣に向けて好気配を漂わせている。

 21年の当レースを制したジオグリフがその後に皐月賞馬となり、3着アスクビクターモアはダービーで3着に好走。21年、ジオグリフと同じ木村厩舎が送り込むのはエピファネイア産駒のレッドディライト(牡)だ。

 毎週のように美浦Wで意欲的な併せ馬を行い、軽快な動きを披露。今週は6F85秒3-38秒4-11秒9を記録して年長馬2頭と併入した。木村師は「週を追うごとに体調は上がっています。今週は手前の変換がスムーズにできていましたし、全身が連動してきていると思います」とケイコ内容を高く評価していた。

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