【宝塚記念予想】「厩舎」をファクターに当たる馬券の組み合わせを紹介

2022年06月24日 20:15

厩舎を軸に様々なデータを展開

 いきなりですが、この記事をご覧になっている方にクイズです!

 マカヒキ・ワールドプレミア・クラリティスカイ・アドマイヤマーズ・シュヴァルグランどの馬もG1を優勝したことのある名馬ですが、共通点があります。その共通点とは一体なんでしょうか? (答えは記事の最後にあります!)

 さて、今週からnetkeibaTVにて、競馬予想に欠かせないファクターである「厩舎」について取り扱っていく新番組「厩舎予想の方程式」がスタートします。(毎週金曜20時配信)

 競馬データアナリストの柿谷陽介氏が、各厩舎の特徴にデータを駆使して切り込みつつ、さらにデータに表れない部分も解説し、週末の競馬予想に役に立つ情報をお送りいたします。

 今回取り上げる厩舎は栗東の友道康夫厩舎です。今年の日本ダービーを武豊騎手とのコンビで制したドウデュースは記憶に新しいと思いますが、この馬もまた友道調教師の管理馬です。実は、この記事の最初に出題した問題の答えが友道厩舎の方程式を導き出すヒントになっています。

 答えは、「すべて個人馬主の所有馬」ということです。

 この「個人馬主」というのが非常に重要なキーワードで、「友道厩舎」と「個人馬主」から方程式を導くと下記のようなものになります。

 「個人馬主」×「友道厩舎」=117.2

 さあこの友道厩舎の方程式は一体何の数字なのでしょうか。他にも厩舎の勝負がかりをもとにした注目馬を紹介しています。ぜひ、動画をご覧になってご確認いただければと思います!

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