戸崎圭太騎手騎乗のヤマニンガラッシアが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
福島9Rの須賀川特別(3歳以上1勝クラス・芝1200m)は2番人気
ヤマニンガラッシア(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒2(良)。1/2馬身差の2着に1番人気
ウィリン、さらに1/2馬身差の3着に8番人気
スターライトキスが入った。
ヤマニンガラッシアは美浦・辻哲英厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ヤマニングルノイユ(母の父タイキシャトル)。通算成績は18戦4勝。
レース後のコメント
1着
ヤマニンガラッシア(戸崎圭太騎手)
「以前に乗った時よりも馬がしっかりしていました。ただ、まだ体が緩い分、もう少し距離があっても良いと思います」
2着
ウィリン(M.デムーロ騎手)
「スタートはそれほど速くありませんでしたが、出して行って良い位置を取れました。ただ、切れる感じではなく勝ち馬に良い脚を使われました」
3着
スターライトキス(松岡正海騎手)
「自分が楽に行けるとひと脚使ってくれます。今日は頭数も少なく流れもマッチしました」
4着
ドラゴンゴクウ(藤田菜七子騎手)
「少し長めの距離を使っていましたが、この距離で終いを生かす形は合っていると思います。今日は久々でしたし、使って良くなると思います」