福島5Rの新馬戦を制したラパンラピッド(c)netkeiba.com
24日、福島競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・12頭)は、中団から進出した菅原明良騎手騎乗の1番人気ラパンラピッド(牡2、美浦・武井亮厩舎)が、逃げる7番人気シンキングサベージ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)をゴール前で差し切り、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒4(良)。
さらにクビ差の3着に12番人気ウェンス(牡2、美浦・杉浦宏昭厩舎)が入った。なお、3番人気コレオグラファー(牡2、栗東・高柳大輔厩舎)は10着、2番人気コマチザクラ(牝2、美浦・菊沢隆徳厩舎)は12着に終わった。
勝ったラパンラピッドは、父ルーラーシップ、母クードラパン、その父ダイワメジャーという血統。