新潟6Rの新馬戦を制したハーエクセレンシー(撮影:下野雄規)
13日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・17頭)は、中団前を追走した石橋脩騎手騎乗の4番人気ハーエクセレンシー(牝2、美浦・大和田成厩舎)が、直線で前の各馬を差し切り、2着の5番人気ヴゼットマシェリ(牝2、栗東・牧浦充徳厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に9番人気ユアフラッシュ(牝2、栗東・辻野泰之厩舎)が入った。なお、1番人気クロスリーフ(牝2、栗東・池江泰寿厩舎)は4着、2番人気クライノート(牝2、美浦・畠山吉宏厩舎)は8着、3番人気エメイヴェイモン(牝2、栗東・中竹和也厩舎)は16着に終わった。
勝ったハーエクセレンシーは、父ダイワメジャー、母ハーエミネンシー、その父Successful Appealという血統。母は米G1勝ち馬。