マリアエレーナが念願の重賞初勝利(c)netkeiba.com
14日、小倉競馬場で行われた小倉記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、好位のインで脚を溜めていった松山弘平騎手騎乗の2番人気
マリアエレーナ(牝4、栗東・吉田直弘厩舎)が、直線入り口で先頭に立って後続を突き放し、最後は2着の10番人気
ヒンドゥタイムズ(セ6、栗東・斉藤崇史厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒4(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
ジェラルディーナ(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)が入った。なお、3番人気
ムジカ(牝5、栗東・鈴木孝志厩舎)は6着に終わった。
勝った
マリアエレーナは、父クロフネ、母テンダリーヴォイス、その父ディープインパクトという血統で、重賞はこれが初勝利。鞍上の松山弘平騎手は同レース連覇。
<小倉記念ダイジェスト>
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