【先週のJRA抹消馬】重賞4勝の10歳馬タガノエスプレッソ、牝馬路線で活躍のマジックキャッスルなど

2022年08月22日 20:13

マジックキャッスル(左)、タガノエスプレッソ(右)(C)netkeiba.com

 8月15日から8月21日の期間では、2歳時にデイリー杯2歳Sを制し10歳まで現役を続け入障後に障害重賞3勝を挙げたタガノエスプレッソ(牡10、栗東・五十嵐忠男厩舎)、昨年の愛知杯覇者で秋華賞やヴィクトリアマイルなどGI戦線でも好走したマジックキャッスル(牝5、美浦・国枝栄厩舎)と、2頭の重賞馬がJRAの競走馬登録を抹消された。

 重賞覇者以外では、2006年の高松宮記念覇者オレハマッテルゼを伯父に持つムスコローソ(牡7、美浦・手塚貴久厩舎)や、二代母に快速牝馬ビハインドザマスクを持ち半兄に現OP馬トゥーフェイスがいる良血馬スガオノママデ(牝3、美浦・黒岩陽一厩舎)などが登録を抹消されている。

 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。

8月17日
インヴァネス
インペリアルフィズ
クルークヴァール
ジャンドゥーヤ
シュアゲイト
シーロンシャン
ダンツエリーゼ
トップザビル
ビルジキール
ムスコローソ
ルーチェデラヴィタ
ロックオンエイム

8月18日
アクイール
スガオノママデ
ナイスプリンセス
ハイスピリッツ

8月19日
メイショウカミシマ
ロードドレイク

8月20日
タガノエスプレッソ

8月21日
マジックキャッスル

(JRAのホームページによる)

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