【2022WASJ】第1戦、第2戦が終了 武豊騎手が暫定一位、川田将雅騎手が3ポイント差で続く

2022年08月27日 20:28

WASJ第2戦終了時の成績と得点分布

 国内外のトップジョッキーが集い、騎乗技術を競う「ワールドオールスタージョッキーズ」が3年ぶりに札幌競馬場で開催されている。27日の札幌では、第1戦(10R、芝1200m)と第2戦(11R、芝2000m)が行われた。

 第1戦を制し30ポイントを獲得したのは武豊騎手が手綱を執るメイショウツツジ。2着に愛知の岡部誠騎手が騎乗するスマートルシーダが入線し20ポイントを獲得、3着に豪州の名手C.ウィリアムズ騎手が騎乗するアスクキングコングが入線し15ポイントを獲得した。

 第2戦は川田将雅騎手鞍上のサクラトゥジュールが差し切り勝ち。2着に松山弘平騎手が手綱を執るターキッシュパレス、3着に武豊騎手鞍上のアサケレディが入線した。

 第2戦終了時点の獲得ポイントと暫定順位は下記の通り(敬称略)。

【1位】武豊 45pt
【2位】川田将雅 42pt
【3位】松山弘平 26pt
【4位】岡部誠 21pt
【5位】C.ウィリアムズ 16pt
【6位】J.グラハム 14pt
【7位】T.バシュロ 14pt
【8位】福永祐一 11pt
【9位タイ】C.パコー 9pt
【9位タイ】C.ホー 9pt
【11位】横山武史 7pt
【12位】C.ルメール 5pt
【13位】柴田善臣 3pt
【14位】D.イーガン 2pt

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