【2歳未勝利】(小倉1R) アルムラトゥールが逃げ切り初勝利

2022年08月28日 14:21

鮫島克駿騎手騎乗のアルムラトゥールが勝利(c)netkeiba.com

小倉1Rの2歳未勝利(ダート1000m)は2番人気アルムラトゥール(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは59秒6(良)。3馬身差の2着に4番人気シャドウダッチェス、さらに7馬身差の3着に1番人気ウィルオブラガーが入った。

アルムラトゥールは栗東・川村禎彦厩舎の2歳牡馬で、父コパノリッキー、母チャーリーズ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦1勝。

レース後のコメント

1着 アルムラトゥール(鮫島克駿騎手)
「今回からブリンカーを着けていますが、それでも前向きさに欠けるところがありました。しかし1000mなのでしっかり気を抜かないよう走らせました。強かったです」

2着 シャドウダッチェス(幸英明騎手)
「前走砂を被って嫌がる面を見せたようで、今回キックバックを被らないよう運びました。上手く運べばこれくらいは走る力を持っている馬です」

3着 ウィルオブラガー(西村淳也騎手)
「人気をしていましたが、それに応えられず申し訳ないです」

4着 ミュラー(松本大輝騎手)
「ゲートは最後でポンと出てくれました。促しましたが、理想はもう少し前に出ていって欲しかったですね。でもまだ2戦目でダートで良い所を見せてくれたので、短いところで活躍できるよう成長してくれればと思います」

5着 ミヤジミニー(今村聖奈騎手)
「前走はややテンションが高かったと聞いていたのですが、今回そこまでテンションが上がることなく競馬まで向かうことが出来ました。初めてのダートで砂を被って驚いている面がありましたが、慣れてくれば走る方に集中してくれました。もともと前向きな馬なのでしっかり頑張ってくれました」

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