追い比べを制しティファニードンナが新馬勝ち(撮影:橋本健)
17日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、3番手に付けたC.ルメール騎手騎乗の2番人気ティファニードンナ(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、2番手追走から抜け出た1番人気スノードーム(牝2、美浦・和田勇介厩舎)との追い比べを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒1(良)。
さらに4馬身差の3着に3番人気リマスタリング(牝2、美浦・伊藤圭三厩舎)が入った。
勝ったティファニードンナは、父ドゥラメンテ、母オピュレンス、その父Giant's Causewayという血統。