スピードオブライトがデビュー勝ち(撮影:下野雄規)
18日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・16頭)は、3番手でレースを進めた石川裕紀人騎手騎乗の1番人気スピードオブライト(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で抜け出し、追い込んだ6番人気マルチャン(牡2、美浦・武市康男厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ルーフ(牝2、栗東・清水久詞厩舎)が入った。なお、3番人気ルーラルハピネス(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)は4着に終わった。
勝ったスピードオブライトは、父ロードカナロア、母サイレントソニック、その父ディープインパクトという血統。