『純烈』リーダー・酒井一圭氏の愛馬がデビュー 初陣は3着

2022年10月07日 19:32

『純烈』リーダー酒井一圭氏(左)、愛馬ローゼンサムライ(右)

 紅白歌合戦にも出場経験のあるムード歌謡グループ『純烈』のリーダーを務める酒井一圭氏が所有するローゼンサムライ(牡2、大井・坂井英光厩舎)が、10月7日の大井5R・2歳新馬戦(ダ1200m)でデビューを果たした。

 ローゼンサムライは父リーチザクラウン、母シナノカラー、母の父アグネスデジタル。歌手・俳優として知られる前川清氏との共同所有馬であることを酒井氏が自身のTwitterで明かしている。

 レースは本来6頭立てで行われる予定だったが、2枠2番ジョーアラモードが出走除外となったため5頭立てに。笹川翼騎手が手綱を取るローゼンサムライは、ややばらついたスタートから3番手の位置で追走。最終直線では先行した2頭に突き放されるも、後続の追撃を振り切り3着で入線を果たしている。

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