8日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・18頭)は、好スタートから2番手に付けた横山武史騎手騎乗の2番人気ビヨンドザヴァレー(牝2、栗東・橋口慎介厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の1番人気パルティキュリエ(牝2、美浦・田中博康厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒1(良)。
さらに1馬身差の3着に9番人気アフターグロウ(牝2、美浦・宗像義忠厩舎)が入った。なお、3番人気ホウオウフェアリー(牝2、美浦・尾形和幸厩舎)は6着に終わった。
勝ったビヨンドザヴァレーは、父イスラボニータ、母リリーオブザヴァレー、その父Galileoという血統。