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【サウジアラビアRC】マイネルケレリウスは最後方から5着 石川裕紀人騎手「スタートでもったいないことに…」

2022年10月08日 16:55

5着のマイネルケレリウス

 ◆第8回サウジアラビアロイヤルC・G3(10月8日、東京・芝1600メートル、良)

 秋の東京開幕初日の2歳重賞は9頭立てで争われ、2番人気のドルチェモア(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父ルーラーシップ)が横山和生騎手を背に、大逃げに出ていたグラニット(嶋田純次騎手)をゴール前で差し切り、デビュー2連勝で重賞初制覇を飾った。桜花賞馬の母アユサンにとっては産駒初の重賞タイトルとなった。勝ち時計は、1分33秒4。

 7番人気のグラニットは1馬身1/4差の2着に逃げ粘り、さらに2馬身半差の3着は3番人気のシルヴァーデューク(戸崎圭太騎手)が続いた。

 単勝1・4倍の断然人気だったノッキングポイント(クリストフ・ルメール騎手)は4着に敗れた。3連単の配当は12万9400円だった。

 石川騎手(マイネルケレリウス=5着)「スタートでもったいないことになった。挟まれてしまいました。道中の走りはよかった。結果的に難しい競馬で、能力の分かりづらい競馬になってしまいました」

 菅原明騎手(ブーケファロス=6着)「ゲートを出てある程度の位置で運べたし、折り合いも問題なかった。しまいも脚を使ってくれてはいます。休み明けの分があるかもしれません。もう少し渋った馬場の方が良さそう」

 大野騎手(ミシェラドラータ=7着)「内枠でじっとしてという感じでした。5着くらいからはそんなに差はなかった。マイルでも対応できることを確認できました」

 津村騎手(フロムナウオン=8着)「初戦よりはフワフワすることなく、進めることができました。特殊な展開になって、トモ(後肢)が緩いので、スッと反応できないところがある。現状ではマイルでも忙しい感じ。もう少し距離があった方が良さそう」

 三浦騎手(レッドソリッド=9着)「ゲートで他馬と接触してバランスを崩しました。その後は淡々と走れていました」

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