【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】マーゴットレーヴ三浦皇成騎手ら

2022年10月10日 15:31

三浦皇成騎手騎乗のマーゴットレーヴが勝利(撮影:下野雄規)

東京6Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は6番人気マーゴットレーヴ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒0(重)。1馬身差の2着に3番人気ロミオボス、さらにアタマ差の3着に5番人気キョウエイカンフが入った。

マーゴットレーヴは美浦・伊坂重信厩舎の2歳牝馬で、父エスポワールシチー、母シリカ(母の父メイショウボーラー)。通算成績は1戦1勝。

レース後のコメント
1着 マーゴットレーヴ(三浦皇成騎手)
「まだ非力で、これからと思っていましたが、追い切りで動くと聞いていた通りでした。ゲートの出も良くて、控えてもキックバックを気にしませんでした。大人びていて、ステッキを入れても反応していました。余裕ある勝ち方ができました。まだ粗削りですが、距離の融通が効けば良いですね」

2着 ロミオボス(横山武史騎手)
「初めてでしたし、ゲートを出なかったですし、ポジションを取るのに脚を使いました。最後、進路を見つける時は良い脚でした。勝った馬とは、ロスなく回った分の差かなと思います。新馬としては上出来です」

3着 キョウエイカンフ(横山和生騎手)
「調教では前進気勢が強すぎて、ガッと行くところが見受けられました。ゲートを出て、手綱を抱えて、どれだけの位置にいられるかと思っていました。外枠でしたが、良いレースでした。まだ幼いところはあります」

4着 キングダラス(戸崎圭太騎手)
「新馬としては内容が良かったです。使ってからさらに良くなりそうです」

5着 ドナルビー(木幡巧也騎手)
「距離的には問題ないと思いましたが、苦しい競馬になってしまいました」

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