バレリーナはテンションが鍵になる(c)netkeiba.com
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バレリーナ次走は
テンションが鍵(28日・堀尾)
小倉2歳S2着の
バレリーナ(牝2歳、栗東・清水久)が来週のファンタジーS(11月5日・阪神)で復帰する。「連闘して放牧に出したので、帰厩してから少しピリピリしている感じ。そのあたりがダイワメジャー産駒っぽいところですね。小倉2歳Sは負けたけど内容はあったし、距離克服に向けては
テンションが鍵になりそう」と師。鞍上は川田との新コンビとなる。
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コスモフーレイはいい状態へ重賞参戦(28日・安里)
ファンタジーS(11月5日・阪神)で重賞に挑戦する
コスモフーレイ(牝2歳、栗東・五十嵐)。「サフラン賞はポジションを取りに行っても最後はもうひと脚使っていたし、先が楽しみになる内容だった。1週前追いも楽に動いていたし、いい状態で臨める」と五十嵐助手も楽しみにしている。
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パラシュラーマ砂で初Vへ(28日・赤木)
土曜阪神2R(ダート1200m)に出走する
パラシュラーマ(牡2歳、栗東・浜田)。師は「芝で連続2着に来ているけど、血統的にダート向き。休養前より調教でも動くようになっている」と好感触を伝えてくれた。
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