東京6R・2歳新馬戦(芝2000メートル)は好スタートから2番手に下げた1番人気ジェイパームス(牡＝堀、父ジャスタウェイ)が鋭く伸び、2着に3馬身差をつけて完勝。

　騎乗したルメールは「マジメに走ってくれました。いい加速をしてくれた。2000メートルはちょうどいい。まだ子供っぽい面はあるけど、きれいな走りをします」と称賛した。半兄に昨年のホープフルSを制したキラーアビリティ(父ディープインパクト)がいる良血で今後の活躍が楽しみだ。