山田敬士騎手騎乗のブルーイングリーンが勝利(撮影:下野雄規)
6日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)は、3番手からレースを進めた山田敬士騎手騎乗の15番人気ブルーイングリーン(牝2、美浦・小手川準厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、追い込んだ1番人気カフェブルーム(牝2、美浦・堀宣行厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。
さらにアタマ差の3着に8番人気ナムラレオ(牡2、美浦・大和田成厩舎)が入った。なお、3番人気シャインジュエリー(牝2、美浦・国枝栄厩舎)は7着、2番人気フランコルシャン(牡2、美浦・高木登厩舎)は12着に終わった。
勝ったブルーイングリーンは、父アメリカンペイトリオット、母ヒメベニサクラ、その父ディープブリランテという血統。