【ジャパンC】凱旋門賞馬トルカータータッソの半弟テュネスが来日

2022年11月19日 18:02

国際厩舎に入厩したテュネス(提供:P.シールゲン厩舎)

 11月27日に東京競馬場で行われるジャパンC(3歳上・GI・芝2400m)に出走予定のテュネス(牡3、独・P.シールゲン厩舎、Tunnes)が、18日に東京競馬場馬場内国際厩舎に到着した。

 18日の18時09分に成田国際空港に到着し、その後東京競馬場に同日の21時55分に到着した。ドイツの厩舎から18時間程度の輸送とのこと。

【マテイ・リゴ調教助手のコメント】
「昨晩(18日)ここに到着しましたが、ドイツの厩舎から約18時間の輸送でした。到着後も食欲はあり、落ち着いています。馬体重の減りも2から3kgぐらいだと思います」

 テュネスは父Guiliani、母Tijuana、母の父Toylsomeという血統。半兄は昨年の凱旋門賞(仏G1)などを制したトルカータータッソ。前走の独G1・バーデン大賞で10馬身差をつけてG1初制覇を飾っている。通算成績は6戦5勝。

(JRAのホームページより)

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