検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【ジャパンC展望】ダノンベルーガ、シャフリヤールが外国馬を迎え撃つ

2022年11月20日 21:14

 ▽その他の登録馬 除外対象=トラストケンシン57 回避=ウインマイティー55、ウインマリリン55、ブルーム57、マジカルラグーン55 ※騎手は想定

 「ジャパンC・G1」(27日、東京)

 天皇賞・秋組が主力を形成する。出走してくれば3着馬ダノンベルーガが日本勢の総大将となる。レース後に「今まで乗せていただいた中で、一番具合が良かった」と川田が絶賛するほど体質が強化されてきた。伸びしろ十分の3歳馬が、待望のG1タイトル獲得なるか。

 逆転を狙うのがシャフリヤール。天皇賞・秋は伸びあぐねて5着に敗れたが、21年ダービーV&昨年3着の舞台なら話が違う。藤原師も「前走は一番の条件とは違う中でも、頑張って走ってくれていた。やっとベストの条件で走れるな」とニヤリ。早い段階からジャパンC狙いを公言していただけに、ここで全ての力を注ぎ込む算段だ。

 既成勢力に割って入りそうなのが京都大賞典で重賞初制覇を飾ったヴェラアズール。今春まではダート路線を歩んでいたが、芝長距離にかじを切って素質が開花した。「今は脚元に不安はない。ここでいい勝負ができれば来年が楽しみに」と渡辺師。名手ムーアとの新コンビにも注目が集まる。

 3冠牝馬デアリングタクトはマーカンドとの初タッグで復活を目指す。エリザベス女王杯は道悪に苦しみ6着に終わったが、中1週の臨戦で逆襲へ。昨年のオークス馬ユーバーレーベン、重賞戦線で善戦を続けているボッケリーニも好機をうかがっている。

 日本馬の17連勝を止めるべく、外国馬が4頭参戦。ルメールが騎乗するパリ大賞覇者オネスト(フランス)、破竹の5連勝でバイエルン大賞を制したテュネス(ドイツ)、昨年5着に続いて2年連続の参戦となるグランドグローリー(フランス)、ニエル賞でドウデュースを下したシムカミル(フランス)とタレントぞろいの面々だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。