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充実モリデンアローで繁田師南関重賞初制覇へ

2022年11月25日 05:00

22日の浦和競馬のまがたま賞を制したモリデンアロー

 【地方からの風】22年の浦和競馬を締めくくる重賞「スポーツニッポン杯・第60回ゴールドカップ」(12月22日)へ向けての前哨戦「まがたま賞」が22日に浦和競馬場で行われた。1着馬に同レースの優先出走権が与えられたが、その切符をつかみ獲ったのがモリデンアロー(牡4=浦和・繁田)。

 中団追走から3コーナーで内々を通って上位進出。直線もラチ沿いを一気に伸びて先に抜け出したヴァヴィロフを捉え、逆に1馬身突き放した。7月以来の実戦でいきなり結果を残した形だが、手綱を取った町田も驚きを隠さない。「休養前は体や精神面など課題の多かった馬だが、今日(22日)はしっかりしていた。ただ仕上がり途上と(陣営から)聞いていたので、ここまで走るとは思っていなかった。道中うまくタメが利いていたし、いい末脚を見せてくれた。重賞でもワンチャンあると思う」と笑顔でレース振り返った。

 馬が完成を迎える4歳秋。休養が確実にパワーアップにつながったようだ。「脚元に弱いところがあるので様子を見ながらだが、レースを使った上積みもあるだろうし次が楽しみになった」と繁田師。昨年9月の厩舎開業から1年が過ぎたばかり。自身の南関東重賞初制覇へ、この馬と共に大きな一歩を踏み出した。

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