阪神5Rに勝利したルンナノオクリモノ(c)netkeiba.com
17日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・9頭)は、中団後方からとなった国分優作騎手騎乗の8番人気ルンナノオクリモノ(牡2、栗東・大根田裕之厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、外から追い込んだ5番人気トーホウランボ(牝2、栗東・川村禎彦厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒9(良)。
さらに1/2馬身差の3着に1番人気モノセーラス(牝2、栗東・中村直也厩舎)が入った。なお、2番人気ロイヤルナタール(牝2、栗東・石坂公一厩舎)は7着、3番人気パトリ(牝2、美浦・矢野英一厩舎)は9着に終わった。
勝ったルンナノオクリモノは、父ディスクリートキャット、母イサチルルンナ、その父キングカメハメハという血統。