横山武史騎手騎乗の1番人気マイネルラウレアが勝利(c)netkeiba.com
18日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、後方2番手からとなった横山武史騎手騎乗の1番人気マイネルラウレア(牡2、栗東・宮徹厩舎)が、直線で外に出されて追い込み、抜け出そうとしていた4番人気グラシリスティラ(牝2、栗東・吉村圭司厩舎)をゴール寸前で交わして、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分05秒5(良)。
さらにハナ差の3着に2番人気ニホンピロキーフ(牡2、栗東・大橋勇樹厩舎)が入った。なお、3番人気アズライトムーン(牝2、栗東・池添学厩舎)は4着に終わった。
勝ったマイネルラウレアは、父ゴールドシップ、母マイネボヌール、その父ロージズインメイという血統。