【万葉Sレース後コメント】ミクソロジー辻野泰之調教師ら

2023年01月05日 16:42

万葉Sを制したミクソロジー(c)netkeiba.com

中京10Rの万葉ステークス(4歳以上オープン・芝3000m)は1番人気ミクソロジー(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分3秒4(良)。2馬身差の2着に9番人気タイセイモナーク、さらに3/4馬身差の3着に10番人気シロニイが入った。

ミクソロジーは栗東・辻野泰之厩舎の4歳牡馬で、父オルフェーヴル、母スターエンジェル(母の父アフリート)。通算成績は9戦4勝。

レース後のコメント

1着 ミクソロジー(辻野泰之調教師)
「前回乗っていたムーア騎手が『道中はパーフェクトでした』と言ってくれていました。今日は距離を延ばしましたが、西村淳也騎手が良いポジションでレースをしてくれました。コーナリングで加速できるようになってきました。今後は中長距離をメインに考えて、オーナーと相談して決めます」

2着 タイセイモナーク(吉田隼人騎手)
「勝ち馬は走ると分かっているんですけどね......。3000mで、スタート次第では自分でペースを握っても良いと思っていました。ウインヴァカンスも出て行くかなと思っていましたが、この形なら行けるなと思いました。途中で動く馬がいましたが、ここで譲っても......と思いました。しんどい流れになりましたが、よく頑張りました」

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