小倉8Rの牛若丸ジャンプステークス(芝3390m)は4番人気
テーオーソクラテス(小坂忠士騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分51秒4(重)。1馬身半差の2着に6番人気
キャプテンペリー、さらに1馬身差の3着に3番人気
ナギサが入った。
テーオーソクラテスは栗東・奥村豊厩舎の6歳牡馬で、父
エイシンフラッシュ、母テーオーヴィーナス(母の父ディープインパクト)。通算成績は20戦5勝。
レース後のコメント
1着
テーオーソクラテス(小坂忠士騎手)
「ここにきて軌道に乗ってきました。距離が延びてどうかと思っていましたが、しっかり走れています。斤量が軽くなったのも良かったと思います。この感じでこれからもいけたらと思います」
2着
キャプテンペリー(草野太郎騎手)
「最後の障害を合わせてあげられませんでした。あそこを決めていたら逆転まであったかもしれません。もったいなかったです。馬は10歳ですが、元気で、涼しい時期は頑張ってくれます」
4着
ポルタフォリオ(北沢伸也騎手)
「このメンバーで4着ですから、去年1年間、厳しい相手にぶつけてきた成果が出てきたように思います。まだ、5歳なので、今年、頑張って欲しいと思います」