1月29日の競走中止、出来事一覧 セイクリッドが発馬機内で膠着し競走中止/東京・中京・小倉

2023年01月29日 19:25

中京12Rで競走中止したセイクリッド(2022年4月撮影、(C)netkeiba.com)

 1月29日の開催(東京・中京・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■東京1R 3歳未勝利
コパノエルパソ(牡3、美浦・上原博之厩舎)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため競走除外。
パネース(牡3、美浦・牧光二厩舎)
右後肢跛行を発症したため、最後の直線コースで競走中止。騎手に異状はなかった。

■東京4R 4歳上1勝クラス
リュウノブレイク(セ4、美浦・宗像義忠厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着/16頭)。

■中京4R 3歳1勝クラス
エムオーチロ(牝3、愛知・角田輝也厩舎)
左第1趾骨開放骨折(予後不良)を発症したため、4コーナー手前で競走中止。騎手に異状はなかった。

■東京7R 4歳上1勝クラス
ランドアーティスト(セ6、美浦・辻哲英厩舎)
鼻出血を発症したため、最後の直線コースで競走中止。騎手に異状はなかった。

■小倉8R 4歳上1勝クラス
キャニオニング(牝5、美浦・村田一誠厩舎)
右前挫跖のため出走取消。
ランスオブミューズ(牝5、栗東・奥村豊厩舎)
競走中に心房細動を発症(14着/14頭)。

■小倉9R くすのき賞(3歳1勝クラス)
ルクルス(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)
右前肢跛行を発症したため、最後の直線コースで競走中止。騎手に異状はなかった。

■中京12R 4歳上2勝クラス
セイクリッド(牝4、栗東・大根田裕之厩舎)
発走合図後に発馬機内で膠着し競走中止。

(JRAホームページより)

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