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サウジカップに6頭エントリーの日本勢に米メディア「馬場や距離に疑問符がつく馬ばかり」と指摘

2023年02月25日 10:13

サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場©Jockey Club of Saudi Arabia

◆サウジカップ・G1(2月25日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場)

 世界最高の1着賞金1000万米ドル(約13億4000万円)を誇るサウジカップ・G1(現地時間2月25日、サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル、13頭立て)に日本馬が6頭(カフェファラオクラウンプライドジオグリフジュンライトボルトパンサラッサヴァンドギャルド)も出走するが、海外メディアは厳しい見立てを示している。

 米国の競馬専門メディア「ブラッドホース」は22日の電子版で、「2022年の勝者、バファートの2頭が含まれる」と題したサウジカップの展望を掲載。2022年の勝者は地元のエンブレムロードだが、カントリーグラマーとテイバの2頭を送り出すボブ・バファート調教師が枠順決定後に、ライバル関係で特に日本勢を気にしていたという。「彼らについて何も知りません。しかし、日本人は今ではかなりうまくやっている。彼らは昨年、そこでほぼすべてを勝ち取った」とバファート師のコメントを紹介。日本馬が4つの重賞を勝ち取った昨年の印象が強く残っているようだ。

 しかし、記事ではジオグリフヴァンドギャルドがダート初参戦であることなど日本馬6頭の実績をそれぞれ紹介しながら、「日本から出走する6頭は、いずれも実績があるが、馬場や距離に疑問符がつく馬ばかりだ」と厳しいジャッジを下した。これまで日本勢は20年ゴールドドリーム、22年マルシュロレーヌの6着が最高成績。13億円超のビッグボーナスを手にすることができるだろうか。

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