検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【弥生賞展望】G1準Vのトップナイフが主役務める

2023年02月26日 21:39

 ※騎手は想定

 「弥生賞ディープインパクト記念・G2」(3月5日、中山)

 重賞で好戦を続けるトップナイフが主役となりそうだ。京都2歳Sは中団から差して頭差2着、続くホープフルSでも逃げて鼻差2着と接戦を演じた。1週前は栗東CWでサードフォース(4歳1勝クラス)と併せ、6F82秒3-38秒1-11秒4で半馬身先着。昆師は「行きっぷりがすごく良かった。以前は牝馬っぽいところがあったけど、最近は迫力が出てきた」と成長ぶりを強調。初タイトルを手にして本番へ向かいたいところだ。

 京都2歳Sで1番人気を裏切ったグランヴィノス。G1馬ヴィルシーナシュヴァルグランヴィブロスの弟という超良血。新馬戦の勝ちっぷりから、重賞で通用する力は間違いなくある。大江助手は「広いコースの方がいい馬だと思いますが、素質の高い馬ですし、乗り切ってほしい」と課題を挙げつつも反撃に期待を寄せる。

 新馬戦を優秀な内容で勝ち上がったタスティエーラも素質は引けを取らない。前走の共同通信杯では4着に敗れたものの、あの一戦だけで見限るのは早計だ。ホープフルSではリズムを欠き、11着に敗れたグリューネグリーン。ただ、メンバー唯一の重賞覇者と実力は確かだ。本来の力を発揮できれば当然、上位争いになる。

 若駒Sで2、3着だったワンダイレクトセッション、そして東京の未勝利戦を好時計で制したレヴォルタードにも注目だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。