337kgで勝利を飾ったカリプソメロディ(写真は23年1月の祝!瑛太成人特別時、ユーザー提供:十市さん)
5日の高知競馬1R・伊予馬事畜産特別(3歳・ダ1400m)に出走したカリプソメロディ(牝3、高知・宮川浩一厩舎)が初勝利。馬体重は前走より-4kgの337kgで、メロディーレーンが持つJRA最軽量勝利記録338kgより軽い馬体重での1着となった。
カリプソメロディは父オルフェーヴル、母コンテッサトゥーレ、母の父ディープインパクトという血統。
22年11月にデビューし、これまで最高の馬体重は2戦目に発表された357kg。8戦目となったこの日のレースでは4角付近で外へと進出すると、3頭が並ぶ展開となる中、ゴール前で抜け出した。通算成績は8戦1勝。