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【阪神大賞典】武豊騎手が堀宣行厩舎の管理馬で15年ぶりの勝利なるか ゼーゲンで参戦

2023年03月14日 18:00

前走の松籟Sを鮮やかに差し切ったゼーゲン(ユーザー提供:淳。さん)

 武豊騎手がゼーゲン(牡8、美浦・堀宣行厩舎)で阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)の9勝目を狙う。

 武豊騎手&堀厩舎のコンビは、過去69戦で[13-7-17-32]の勝率19%、複勝率54%。両者ともに自身のアベレージを上回る成績を残している。古くは06年マーガレットSにキンシャサノキセキ(4着)で参戦したことも。

 しかし、勝ったのは07年11月25日の東京4R・2歳新馬のラヴドシャンクシーが最後。最近はコンビ結成自体が少なく、先月27日の阪神9R・松籟Sのセントレオナード(10着)が実に7年9カ月ぶりだった。

 勝てば堀厩舎の管理馬では15年4カ月ぶりの勝利。そして重賞では初騎乗初勝利となる。西の名手と東の名門のタッグがどんな輝きを放つのか、目が離せない。

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