阪神大賞典を制したジャスティンパレス(c)netkeiba.com
19日、阪神競馬場で行われた阪神大賞典(4歳上・GII・芝3000m)は、好位のインで脚を溜めていったC.ルメール騎手騎乗の2番人気
ジャスティンパレス(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)が、最後の直線コースで抜け出し、外から追い込んだ1番人気
ボルドグフーシュ(牡4、栗東・宮本博厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分06秒1(良)。
さらにクビ差の3着に5番人気
ブレークアップ(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)が入った。なお、3番人気
ディープボンド(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)は5着に終わった。
勝った
ジャスティンパレスは、父ディープインパクト、母パレスルーマー、その父Royal
Anthemという血統。昨年の神戸新聞杯以来となる重賞2勝目を飾り、通算成績を9戦4勝とした。
<阪神大賞典ダイジェスト>
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