距離短縮が魅力のレジェンダリーデイ(今年1月撮影、ユーザー提供:としぼーさん)
土曜中京2Rの3歳未勝利(ダ1400m)はレジェンダリーデイ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)が決める。
1月のデビュー戦(中山ダ1800m)では大外から馬なりでハナに立ったものの、直線に向くと脚が上がって2秒3差の5着。このレースぶりを見る限り、1800mは長かったと言わざるを得ない。
陣営も心得たもので、2戦目の今回は1400mへ。攻め時計や馬っぷりからみて、未勝利はすぐに勝てる馬。これといった実績馬不在のメンバー構成だけに、楽勝まであっていい。