【梅田Sレース後コメント】テイエムベンチャー国分恭介騎手ら

2023年04月09日 18:11

13番人気テイエムベンチャーが勝利(c)netkeiba.com

阪神12Rの梅田ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は13番人気テイエムベンチャー(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒1(稍重)。アタマ差の2着に2番人気トップオブジェラス、さらに半馬身差の3着に1番人気ミッキーヌチバナが入った。

テイエムベンチャーは栗東・鈴木孝志厩舎の5歳牡馬で、父エスポワールシチー、母ゼリービーン(母の父タイキシャトル)。通算成績は17戦4勝。

レース後のコメント
1着 テイエムベンチャー(国分恭介騎手)
「この馬とはデビュー戦からの付き合いで、今回も依頼をいただいて嬉しかったです。不器用な馬なので前につけるか後ろからまくるかを考えていたのですが、ゲートを出てからの反応が良かったです。先頭に立って物見をしていた分もあって、交わされて馬が諦めたと思いましたが、振り切ってくれました。すごく嬉しい1勝です」

2着 トップオブジェラス(横山武史騎手)
「惜しかったです。それでも一戦ごとに成長しています。以前は手前を替えなかったのですが、しっかりと替えてくれて、大きな成長だと思います。向正面で他に絡まれた分、脚が上がりましたが、負けてなお強しだったと思います」

3着 ミッキーヌチバナ(C.ルメール騎手)
「先頭に立って遊んでいました。集中していませんでしたし、フラフラでした。スローペースだったので前の馬が止まりませんでした。しかし、勝てる力はあると思います」

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